孤立死・孤独死・自殺・急死などの事故があった部屋では、警察が清掃してくれる訳ではありません。 ご遺体の発見が遅れてしまうと、2週間~3週間程で腐敗し、体液の入り混じった激烈な腐敗臭と、それにシンクロして害虫が異常発生します。これを、薬局に行き入手した通常の薬品類で消滅 させようとしても全く効果がありません。更に感染病を発症させるリスクがあり、一般の市井の方が腐敗死体という極めてレアで酷な現実に対峙するということは到底不可能であるといえます。だからと言って放置が許される訳ではありません。人として誰かがしなければなりません。 「世の中に必要な仕事であるなら使命と覚悟を持って!私たちが全力で貢献させて頂こう!」そのような志のもと発案されたのが「事件現場特殊清掃士」の資格であり、これを取得し、基本理念をしっかりと持ち、近年、産声を上げ始めたのが特殊清掃の仕事です。

 

    

<LLC津野の理念>

特殊清掃を行うにおいて、最大の恐怖であり懸念事は、ある科学者が「特殊清掃のリスクは原発作業と変わらない」と言ったように、C型肝炎等に感染し、取り返しのつかない事態に陥る可能性を秘めているということです。けれども、私たち海榮スタッフ一同は、誰かのためになるなら!それを誰もやらないなら!熱いハートを持って全力で貢献させて頂きます!一回一回の絆を責任感に変えて、皆様の不安や苦悩を少しでも笑顔に変えたい!日夜、この理念を心に刻み、社会のお役に立てるよう、これからも尽力し続けて参ります!



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